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SPYDの特徴や買い時について検討してみた

こんにちは。

現在FIREを目指して

  1. インデックス投資
  2. 高配当株投資

の二刀流で資産運用を行っております。

インデックス投資は積み立てNISAなどを中心に、高配当株はVYM、HDV、SPYD、日本株を中心に行なっております。

 

この記事では

[chat face=”business_man2_4_think-2.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]インデックス投資の次は何に投資しようかな?[/chat]

[chat face=”business_woman2_4_think.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]SPYDってよく聞くけど、どんな商品なんだろう?[/chat]

といった疑問を一緒に解決するべく、私が投資しているSPYDについて

  • SPYDの概要
  • SPYDの特徴
  • SPYDの購入タイミング

以上の3本について検討してきたいと思います。

目次

SPYDの概要

SPYDとはステートストリート社が運用する米国籍のETF(上場投資信託)です。

S&P500高配当指数に連動し、高水準の配当収入および元本成長を追求する低コストETFです。

[box02 title=”S&P500高配当指数とは”]S&P500指数を構成する500銘柄のうち、配当利回りの上位80銘柄に均等に投資したETFになります[/box02]

市場平均に連動したETFではないので、アクティブファンドになります。

2015年10月22日に設定されており、リーマンショックは未経験ながら、直近のコロナショックを経験しております。

SPYDの特徴

本日ご紹介するSPYDの特徴は、以下の6つになります。

[box05 title=”SPYDの6つの特徴”]

  1. 配当利回りが高い
  2. 高いトータルリターンが期待できる
  3. 右肩上がりの分配金を期待できる
  4. 分散が効いている
  5. 経費率が安い
  6. ステートストリートが運用しており資産額がでかい

[/box05]

一つずつ見ていきたいと思います。

配当利回りが高い

配当利回りは過去10年間で3.7%~4.9%程度で推移し、設定来平均配当利回りは約4.3%となっています。

以下過去6年間の配当利回りの表になります。

年末株価(ドル) 年間配当金(ドル) 分配利回り(%)
2021年       42.05          1.55          3.69
2020年   32.94    1.63    4.95
2019年   39.25    1.75    4.45
2018年   34.07    1.62    4.75
2017年   37.45    1.42          3.80
2016年       34.86          1.51          4.34
2015年       29.20

小数点第三位以下は四捨五入してます。

コロナショック後は減配したものの微減にとどまっており、安定して配当を出しています。

S&P500の中から配当利回りが高い上位銘柄を選んで、これだけの安定感を誇るのは、「さすが俺たちの米国」といった感じがしますね。

配当利回りが高い理由は以下の2点が考えられます。

  1. 財務優良で増配が連続して行われており、高配当化している
  2. 財務不良による株価下落に伴い、高配当化している

いずれにしても個人的には株価の大きな上昇は見込めないのかな、と思いますが、米国市場全体が成長しているため、それに伴ってSPYDの株価も上昇していると考えます。

高配当上位から均等に投資して株価上昇、高配当を維持するなんて、「さすが俺たちの米国」(2回目)

高いトータルリターンを期待できる

SPYDは市場全体に投資している、S&P500の中から80銘柄を選んで投資しているので、分配金だけでなく株価の伸びも期待できるファンドです。

SPYDのチャートは以下の通り。

SPYDの5年トータルリターンは9.43%となります。

コロナショック以前は市場平均を上回っておりましたが、コロナショック後は劣後する形になっております。

ここでFIRE後のことを考えてみます。

トリニティスタディでFIRE失敗となった5%の原因はFIRE直後に暴落が起こったこと、と言われています。

インデックス投資のみでは、暴落が起こった際に取り崩しが困難な状態になる可能性があります。

インデックス投資のみでは、出口戦略が難しいのです。

しかし、暴落時にも配当金を出してくれるSPYDに投資を行うことで、FIRE後にインデックス投資から取り崩すパーセンテージを下げることができるのです。

この配当金クッションの役割を果たしてもらうためにも、私はSPYDに投資を行なっています。

また、SPYDはVYM、HDVに比べてボラティリティは激しいですが、その分配当利回りが高いです。

VYM、HDVの配当利回りを上回るSPYDは魅力的です。

そのため、タイミングをみて投資を行っております。

右肩上がりの分配金を期待できる

SPYDは2015年に設定されているので、歴史があさく今後どうなるかは不明です。

しかし、米国は今もなお、市場全体が成長を続けています。S&P500から銘柄選定を行っているSPYDも右肩上がりの配当金が期待できます。

年間配当金(ドル)  増配率(%)
2021            1.55  -5.1
2020            1.63  -7.1
2019            1.75  8.0
2018            1.62  14.1
2017            1.42  -6.0
2016            1.51

配当金は概ね横ばいのまま推移しております。この辺りはVYMやHDVとは異なった印象を受けますね。

私は右肩上がりが大好きなので、ポートフォリオではSPYDはサテライト的な位置になるかなと考えております。

しかし、人によっては、直近の配当金を得るためにメインで投資を行うのも選択肢と考えます。

先ほども述べた通り、SPYDはS&P500の中から銘柄選定が行われているため今後はどうなるかは不明です。右肩上がりに増配傾向となれば保有比率は上げると思います。

今後の増配に期待しつつ、上手に活用したいですね!

分散が効いている

SPYDは以下のセクターに分散投資しております。

銘柄の組み入れは頻回に行われるので、参考程度かなと思います。

セクター   割合(%)
公共事業   17.92
金融   16.77
エネルギー   14.24
不動産   13.74
生活必需品   10.29
ヘルスケア   10.05
素材   6.50
コミュニケーション・サービス   5.85
情報技術   2.48
一般消費財・サービス   1.12
資本財・サービス   1.04

2022年3月24日ステートストリート社サイトより

組み入れ銘柄上位は

  1. 公共事業
  2. 金融
  3. エネルギー

となります。

不動産が組み込まれていることも、VYM、HDVと異なった点ですね。

不動産投資のリターンは株式や他のクラスとの相関は高くないと言われているため、SPYDに投資することで、ポートフォリオ全体としても分散が効きます。

手数料が安い

アクティブファンドが優れた成績を上げられるかどうかは以下の2点にかかっています。

  1. 購入した時の相場状況
  2. 手数料

HDVの手数料はなんと年間で0.07%です。

日本のアクティブファンドの信託報酬が0.4%や1%など高値のものが多い中で、SPYDは圧倒的低コストファンドです。

ステートストリートが運用しており資産額が大きい

SPYDはステートストリートが運用する商品です。

世界の運用会社ランキングは以下の通りです。

[box05 title=”世界の運用会社ランキング”]

  1. ブラックロック
  2. バンガード
  3. ステートストリート[/box05]

ステートストリート社が運用する資産額は約355兆円です。

SPYDを運用するステートストリートにお金が集まっているので、手数料を下げることができております。

参考:SPYDの購入タイミングについて

ここからはSPYDの購入タイミングについて検討していきたいと思います。

[jin-iconbox01]あくまでも参考です。このタイミングでの購入を推奨しているわけではありません。投資は自己責任でお願いします。[/jin-iconbox01]

SPYDの買い時について

SPYDはアクティブファンドになります。

しつこくなりますが、アクティブファンドが優れた成績を挙げられるかどうかは以下の2点になります。

  1. 購入した時の相場状況
  2. 手数料

手数料については上述したように、SPYDの手数料は年間0.07%なので問題ありません。

では、購入した時の相場状況ですが、買い時は以下の時になります。

市場暴落時/低迷時

株式投資をしていると〇〇ショックのような暴落相場に出会うことがあります。

直近の暴落で言えばコロナショックですね。

このような時は、SPYD購入のチャンスになります。

株価が下がることによって、配当利回りが高い状態で購入することができるからです。

配当利回りからSPYDの購入タイミングを検討する

SPYDの設定来の平均配当利回りは約4.3%です。

平均配当利回りの4.3%は一つの目安になるかと思います。

また、過去6年間の株価、配当利回りを見ると、配当利回りが約4.5%が超えたところも購入の目安になるかと考えます。

現在(2022年3月25日)のSPYDの配当利回りは約3.56%と割高な印象です。

株価が下がった時に大量に仕込みたいですね!

まとめると以下のようになります。

[box05 title=”SPYDの購入時期”]

  1. 平均配当利回り4.3%を超えた時
  2. 配当利回りが4.5%を超えた時[/box05]

ただ、上記は過去の傾向を参考に個人の主観で作っております。今後はこの指標も誤ってしまっている可能性もあります。繰り返しになりますが投資は自己責任でお願いします。

まとめ

本日は

  • SPYDの概要
  • SPYDの特徴
  • SPYDを購入するタイミング

について検討してきました。

SPYDは低コストで米国企業に分散投資できる高配当ETFになります。

直近の配当利回りは少ないように感じますが、タイミングをみて投資を行なっていける。そんな素敵なETFだと考えています。

この記事が参考になれば嬉しいです。

VYMについてもまとめています。併せてご一読いただければm(_ _)m

https://www.quolablog.com/vymnokounyuutaiinngunituitekanngaeru/

ではまた!

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